ロバート・ライカー

マエストロ ロバート・ライカーは、3か国でオーケストラを創設しました。カナダのノースベイ交響楽団、インドのナショナルフィルハーモニー、そして日本では東京シンフォニアです。編曲、オーケストレーション、作曲数は500曲以上にも上ります。

シカゴのミッドウェスト・オーケストラ・カンファレンスで講演、ジャパンタイムズの上席音楽評論家として10年間、深い洞察力の評論を執筆しました。

ガーシュウィン、グリーグ、シューベルト、ショスタコーヴィッチ、ドヴォルザーク、バッハ、バーバー、ブリテン、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、モーツァルト、ラロ、リード等のレコーディングは、バランスの良さ、繊細なペース、表現力の豊かさで高い評価を受けています。

モントリオールの音楽評論家マルコウ氏の批評より
「ボラボー! これぞ真の楽曲の解釈、確実なリズムのコントロール、緩急の正確さ、スムーズな流れと勢い、ほとんど古典的なアプローチ。新鮮。素晴らしいオーケストラ。」